こんにちは。
ヨニプレマブログへお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、「かゆみ」と、自分を愛することと、日々のケアについて。
支配されるような「かゆみ」
ここのところ、まぶた(目の縁と周辺)が赤く腫れて、激しい炎症がおきていました。
まぁとにかく……かゆくて、かゆくて、かゆみってたまらんよね。
どんなことをやっても腫れがひかない。 冷やしてみたり、いろんな自然薬を試したり、ひたすら体を休ませてみたり。 それでも、目はひらかないし、かゆみは止まらない。
かゆみって、本当におそろしい。 脳や思考、生活のすべてがそのかゆみに支配されるよう。当然テンションなんて下がる一方だし、頭なんて全然まわらない。
実は私、数年に一度、粘膜開口部の縁あたりに、
こういうことが起きる。。
そしてかゆみって、案外ながびく。

「つかの間の安心」をくれた、病院の薬
一週間が過ぎ、「まずはこのかゆみを止めたい。今はそれが先。」
そう決めた。久しぶりに病院へ行くことにしました。 処方されたお薬を塗ってみました。
、、あれだけ苦しかったかゆみがみるみるうちにおさまった。
その時の安心感たら。 かゆみから解放された瞬間、みるみるうちに元気になっていく自分が分かりました。
かゆくないって、なんて素晴らしいんだろう。
軟膏を2回塗って、私は薬を終わりにした。
(薬は悪者ではありません。現代医学はいつだって私達を助けてくれる。ただそれと同時に、強いお薬を塗ったときの体感として「これはこのかゆみやもがきや症状を、強力に『抑圧』しているんだな」ということも、からだを通してなんだかはっきりわかりました。外側に出ていった気がしない。そういう感触や認識って案外大切だと思っています)
それでも、私にはそのつかの間の安心が必要だったし、助けられて。これが欲しかった。それで良いとしました。

ちつのかゆみや痛みは、この何倍だろう
こういうとき、私に浮かぶのは、ヨニプレマにお声を聞かせてくださる女性たちのこと。
目の粘膜がかゆいだけで、こんなに気が弱くなり、そして変になりそうなのに。これがちつの痛みやかゆみだったら、一体どんだけ。
誰にもいえない場所だからこその孤独。
下着が擦れるだけで痛い、かゆい、歩くだけで不快。 そんな状態だったらQOL(生活の質)もテンションも、急降下してダダ下がりになってしまうのは当然。
安易に、お薬を使いましょうといいたいブログではありません。
やっぱり大切なのは
常日頃から、自分の粘膜を清潔に、そして丈夫に保っておく。
自分が自分にできることって、本当これに尽きるなと、つくづく思う。

それでもいろんなことは起こる。だけどその都度、あきらめないで
だけど、私たちは変化する生きものですから、いつ、どういう風に、予期せぬ症状が出てくるかは分かりません。 それが現実です。
だからこそ、何か症状が出たときの対応
- まずはその状態の自分をそのまま受け入れる
- 休むなり、対処するなり、その都度ベストな方法を考えてやってみる
私もおちついたあと、自分の体に云いました。
体は(かゆみは)何と言っているのだろう? 私に何を呼びかけているんだろう?と思いながら、
今日も私は私を、粘膜を、内側も、大事にします、し続けます。と。
人知れず悩んでいるあなたへ
もし今これを読んでくださっている方の中に、
実は人には言えないけれど、ちつがかゆい、痛い、パンツを履くのすら辛い……
そんな風に、落ちてしまっている人がいたら。
あきらめないでほしい。
症状が出たときはどんな自分も責めずに、その時のベストな方法で自分を休ませてあげてください。
そして、日頃のオイルケアを、また丹念に、淡々と続けていくのだけど、
ピュアオイルで皮膚を保湿し、保護し、浸透させるということを、日頃よりも多めにやっていく。
そして、どうぞ一人でやることに固執しないで。
誰かに相談できるなら。医者にかかってみようと思えたなら。

からだはいつでも、
あなたに愛されるのを待っていると思う。
そして、あなたと一緒に生きていこうと思ってる。

どうしておちつにかゆみや痛み、乾燥が起こるのか。
「これって私のケアが足りないから?」「何か悪い病気?」と不安になっている方いると思います。
ちつまわりの「かゆみ・痛み・乾燥」が起こる主な理由
1. 女性ホルモン(エストロゲン)の減少
ちつの潤いやハリを保っているのは、女性ホルモン(エストロゲン)の働きです。 このエストロゲンが減ると、膣の粘膜が薄く、硬く、乾燥しやすくなります(これを「萎縮性膣炎」や「GSM」と呼びます)。
- 起こりやすい時期: 更年期〜閉経後だけでなく、授乳中やピルの服用中、強いストレスを抱えている時にもホルモンは減少します。
- 症状: カサカサした乾燥感、ヒリヒリする痛み、下着に擦れるかゆみ。
2. 「自浄作用(バリア機能)」の低下と菌の繁殖
健やかなちつは、デーデルライン桿菌という善玉菌のおかげで弱酸性に保たれ、悪い雑菌が入るのを自ら防いでいます。 しかし、体調不良やストレス、寝不足などで免疫が落ちたり、更年期でホルモンが減ったりすると、このバリア機能(自浄作用)が弱まります。
- よくあるトラブル:
- カンジダ膣炎: もともと体内にいる常在菌(カビの一種)が、免疫低下や蒸れによって異常繁殖します。ヨーグルトや酒粕のようなおりものと、激しいかゆみが特徴です。
- 細菌性膣症: 善玉菌が減り、他の雑菌が増えてしまう状態。魚が腐ったような生臭いニオイや、サラサラしたおりものが増えます。
3. 外的刺激による「かぶれ(接触性皮膚炎)」と洗いすぎ
顔の皮膚よりもずっと薄くて繊細なおちつの粘膜・皮膚は、日常のちょっとした刺激で簡単に傷ついてしまいます。
- 物理的な摩擦・蒸れ
- 生理用ナプキンやおりものシートの長時間の着用。
- 化学繊維(ナイロンなど)の下着による締め付けや蒸れ。
- 洗いすぎによる「砂漠化」
- ニオイやかゆみが気になるからと、洗浄力の強いボディソープでゴシゴシ洗うのは逆効果かもしれません。必要な皮脂や潤いまで洗い流してしまい、皮膚が乾燥して、さらにかゆみが悪化する悪循環に陥ります。
💡 ピュアオイルのケアが大切な理由 オイルでのマッサージや保湿ケアは、単にうるおいを与えるだけでなく、薄くなった粘膜を保護し、硬くなった皮膚を柔らかくほぐしてバリア機能をサポートしてくれます。
だからこそ、日頃のオイルケアを丹念に続けることが、丈夫で、すこやかなちつを育てることにつながるんですね。
ヨニプレマがピュアオイルを販売するのは、余分なものが入っていないから。
だから比較的多くの女性にすすめやすいです。
すこやかなときは、食べ物にしても、何だって大丈夫だったりする。適切に消化・排泄もできたりする。
敏感なときは、普段は平気なものにも反応したりすることがある。心だってそうだよね。それが粘膜だと、どんな反応が起きるか、誰にも(自分ですら)わからないものね。
どんな時でも、ピュアオイルは使える。
その「安心」も、成分のうちです。
(※体質的にそもそもオイルが合わない方、セサミが合わない方、もいらっしゃると思いますので、万人に使える、とは云えません。ご了承ください。)

最後に、、ちょっと話が逸れますが、ここから先はYUKOの世界。
私の目の周り、まぶたの炎症は、からだに声があるとするなら、何と言っていたのだろう?
開口部の縁、というのは、皮膚(外側)と粘膜(内側)のエッジ部分。ということで、内側からの叫びをすごく感じるのですね。
「助けて!」
あんたがそれを言わないなら私が代わりに叫ぶわ、とばかりに。
炎症、燃えるような、焼き尽くすような。
どう感じたって、怒ってるわぃ
「私を無視しないで。」
目の周り、まぶたは、人に思いっきりみられるところ。それって
表面的ともいえます。
ではちつは?かゆみがちつだったら。
内なる声の叫びは、もっと奥深いのではないか。
そんな風にとらえてみたとしたら・・・
あなたの奥深く、うちなる声、本音、それだけではない何か・・・
私は私に、一体何を叫んでいるのかな。助けてって、どうしちゃったの?と、聞いてみたりする。
時折そんなことを思ったりするのが、セルフ(自分)ケアだなぁ、大事な時間だよなって、思います。
もしあなたが時折耳を傾けたなら。あなたのちつは、なんというでしょうか。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。