穴なし?穴あき?

今日は、ヨニエッグ穴あきタイプと穴なしタイプのお話しです。

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ヨニプレマではこれまで、穴あきタイプのヨニエッグを取り扱っていました。

穴というのは、エッグの細い方に糸やフロスを通して使うためのドリルで開けた穴のことです。

紐付きタンポンのような。タンポンになぜ紐があるのかって、取り出すときにそれを引っぱればいいという安心感なわけです。

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それは、紐に自分の一部を委ねている(頼っている)ということでもあります。

でも、タンポンにしてもヨニエッグにしても、誰だって初めは不安なの、わかります。

あらゆる「不安」の正体は、その先が「未知」に思えるから、です。

ヨニの奥にヨニエッグを挿入するのはわかるけれど、そもそもヨニの内部構造がどうなっているのかわからない。もっと奥に入っちゃわないのかな?取れなくなったりしないのかな??、、こんな奥でいいのかな??

ね。わからないもの。触るまでは。

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まずは、ヨニエッグをきっかけに、触ってみてほしいなと思います。

ヨニって、結構奥ゆきがあります。

太古の中国では伝統のヨニエッグ。宮廷の女性たちは、自身のヨニに3つのヨニエッグを入れて内部で動かしたり回したりしていたそうです。

自在に操る。・・・かっっっっこいい・・・w

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いやいや、それだけの数が動ける所であるって言いたいのです。

ちなみに現在でも自在な女性はたくさんいると思いますが、私の経験は2つです。(そのうちやってみたいと思います。)

3つの場合、縦に3つ並ぶってわけじゃなくて、奥に二つ、手前に一つ挿入する感じから始めるようです。そのような位置が自然な気がします。

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そのような奥ゆきを感じるからであり、一つを挿入する場合でも、日によって位置が違う感覚とか、エッグの向きが違う感じがする、というのは使えばいずれ体感できます。

だから、奥に挿入して違和感がなければ、そのままでOKです。

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それより奥にいくことはありません。奥とは子宮のことだけど、出産経験の有無にかかわらず、奥へ入れる扉のような構造はありません。

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穴なし糸なしヨニエッグを使うことの不安というのは、主に「取れなくなったらどうしよう」だと思います。

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絶対に取れるものだという事実を信頼してください。

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糸がないというのは、外側に依存するもの(糸)がないというだけです。

自分を信頼すれば扱えるものであり、穴なしタイプを選べる自分に出会います。

糸がないと、その分相当な意識が発動します。ヨニとヨニエッグに。エッグの位置、周りの筋肉により意識的になり、コントロールで徐々に下げるようにヨニから卵を産んでいく感覚が、より育っていきます。

ヨニの筋肉とともに、意識と自己信頼感が同時に育まれるのです。

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そうはいってもエッグが出てこない!ってなったら、

まずはイキんで生み出そうとします。(出産で無理にイキムむように。)どうにか出たけど、エッグが勢いよく便器やお風呂場に転がっていく様に遭遇するかもしれません。

ここまで体験して、実感するかもしれません。

ああ、、、これはコントロールができるかもしれない。

(=すっぽーーーん!と出さずに産めるかもしれない、自分のヨニの力に気づく)

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この発見って、けっこう感動的です!

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イキんでも出てこなければ、相当パニックとヒステリックになるかもしれません。

その場合、一旦深呼吸して、指を使って探してください。必ずどこかにいますよ。

またはパートナーや信頼できる友人、それか産婦人科に手伝ってもらうことも候補に入れてください。

必ず出てくる、自分は出すことができるのだということを信頼してください。

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不安や恐れは、それが「未知」に思えるから生まれるということと、

自分は今、「未知」から「知る」ことを体験しているのだということ。

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サーフィンしてみたいけど、波に乗るのが怖い。のまれそうだし溺れそうだし怪我しそうだし、、、

でもやっぱりやってみたいからボード持って海に入った(あっぱれ!)

一度、二度、、、やっと乗れるようになってきた、、、(怖かった〜)

気づいたら波に乗れたよ、

気持ちいーーーー

コツがわかったから

みたいな。

自転車の補助輪をつけてるとき、補助輪があれば安心感が絶大だった。これがあれば大丈夫だという存在は、

あれば依存するんです。よね。

ずっとつけておけばいいじゃん。て、それも一つの選択肢ですが、

補助輪なくても運転できるなら、なくてもいいんじゃない?

紙オムツや紙ナプキンも同じ。

ぐんぐん快適に吸収してくれれば、そりゃあおしっこも経血も垂れ流すし、コントロールしようなんて意識がなくなる。

(意識を向ければ育つ)

それだけ私たちの体は、意識次第で可能性の宝庫です。

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ただ、焦らない。焦るとあまりいいことがない。

二つめのエッグは穴なしにしてみようかな〜でもいいし、

いつか穴なしに移行しようかな〜でもいいのです。

自分のプロセスを信頼してくださいね。

自分でヨニエッグを扱えることは、

芸術ですよ。

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穴なしヨニエッグは、つるりとした宝石、霊石です。

祭壇に飾りたくなります。

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また、穴を掃除しなくていいぶん、お手入れも楽です。

(やはり穴という場所にはたまりやすいじゃないですか。汚れ、菌など)

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アメジスト、ローズクォーツ、レッドカーネリアンの穴なし(Mサイズ)を入荷しました。

石の種類、大きさとともに、穴の有無も、

色々試してみてくださいね。