私が「ヨニ屋」(!)を始めようと思ったワケ。
昨日の友人たちとのお喋り中に、ふと思い返しました。
ヨニプレマのオープンは今年の2月。・・・・まだ4ヶ月しか経っていなかったのか、と思ってびびります。(というか、最近すんごく早く感じませんか??時の流れ。)
一年前のことが、過去生くらい昔に感じたりね。
・・・というのは、去年の夏頃にスマホの壁紙にしていた画像をみつけてそう思ったのだけど↓
一年後はこれ見て笑ってるよあんた。と言ってあげたい。
なぜこの絵を選んだのかなんて、知らない、知らないよ。引き寄せたのでしょう。
フリーダカーロは昔から好きです。
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いきなり脱線しました。
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私は昔から「本当のことが知りたい」とずっと思っていました。
それから、今でこそ思うことだけれど、自分の中にある「モヤモヤ」「違和感」を、とっても大切にしてきたのだと。誰にも言わなくても。自分にしかないと思われるものでも。
「本当のこと」「モヤモヤ」それ自体がなんだかわからず、だから何を探してるかもわかりませんでした。
目下の興味は多岐に渡り、いろんなことを面白がりました。で、数年前に一つのスクールに入るというイベントがありました。
自分自身をなれる最高の自分として生きるために、
そこで学んだものは「自己認識・自己統合がすべて」といっても過言ではなく、(本当にそう思う)
スクールでは、自分自身に真正面から飛び込んでいくということを続けて、
人生が変わったということができそうです。
だって、今があるから。そして、統合には終わりがないというホラーのようなコメディのような営みを日々生きてると知ることができて、まぁ、よかったよね、本当に。今だに卒倒しそうになるけど。
スクールに入った私、おめでとう。ありがとう。心から。
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私が自分自身に真正面から飛び込んでずっと見続けていたものは、私はこれでもかというほど同じテーマで、いやマジで、本当、自分でこれがよくよく知りたかったのだなーと、思うのだけども。
同時にこうも思ったのです。小さなモヤモヤを拾ったの。
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「これ、マジ??」
いえ、この道こそがマジなのだけど、
・・・この道しかないのかな?
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人によっては、「自分に真正面」は、心臓が弱い人は死んでしまうのではないかというレベルでした。
これまで向き合えなかったこと、トラウマとも気づいてこなかったこと、わかってても腑に落としても細胞レベルはなかなか書き換えられないこと、、いろんなレベルがあるわけで、
それも含めて「自己認識」が必要なのだけど、
こんな思いをすべての人がしなければいけないのか?それしか道がないのか・・
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と思ったら愕然としたのです。
なんて弱気な逃げ腰な発言、なのだけど、私みたいな弱気で逃げ腰な人って少なくないと思うから。
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他の誰でもない、自分自身を生きるために私たちは生まれてきたわけで、
そのために、自分の心や魂に真正面から飛び込んで統合していくことと、
目の前にある自分の体を、あらためて見つめて大切に扱うことは、
同じことだと、わかったのです。
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「ヨニは象徴」というのはそういうこと。
これまでの恋人や、(出産した人は)お産に立ち会った医師や助産師などしか、自分の膣を見せたことがない。
自分はよく見たこともないし、見ようと思ったこともない。
ろくに教わったこともないし、そもそもヨニは「アソコ」とか呼ばれてるし。(アソコってどこよ)
って、自分の心の見てこなかった部分と、同じ扱いだよね。
自分が見てこなかった領域。自分では触れない領域。はしたないエリア。そこの話はタブー。そこはセックスの相手のための場所・・・
すべて、自分の「心」に置き換えてみる。
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どうやって心に向きあったらいいのかわからない人、どうしても向きあうのにブレーキがかかる人、どうしたらいいか分からない人は、
心に「真正面から飛び込む」のと
「実際に自分のヨニに触れてみる」ことは
同じで、どちらを選んでもいいのではないかと思っています。
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自分が「やってみよう」と決めさえすれば。どちらでもいい。
ここが、大切です。
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どちらならできるか。
もちろん、人によってはタイミングは今ではないかもしれないけれど、
そういう人はこのブログを読んでいないと思います。
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「心」とは「感情」。
ヨニに意識を向けることは、
自分の心の統合の始まりです。自分に「おかえりなさい」といえたら
誰かにもやっとかけてあげられる言葉。
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ということをよくよく理解したいがために、
私は真正面から飛び込んでったんだなーと思います。
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ヨニが柔らかくなっていくと、
心も生き方も柔らかくなっていく気がします。
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同時進行って
女子にはそそられませんか?笑
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子どもたちには、若いうちから
ケアを教えてあげたいですね。
ヨニケアは、自分の扱い方、生き方です。