昨日は、友人Mちゃんと久々の友人に会いに行きました。消息不明かと思われた友人男性との久々の再会に、お互いの生存(!)を喜びあいつつ・・・
いろんな美味しいものに舌鼓を打ちつつ・・・
まもなく「これからメンズサークルあるから」「一緒に入ろう」と誘っていただき、
なんじゃそりゃ??とかいいながら、ホイホイ入室してきました。
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そこはオンラインのクローズド(入室も参加も自由だけど多分。)のお部屋で、何人もの20〜4,50代の男性がどんどん参加されていました。
男性同士で、性、愛、セックス、はたまた男として、人間として、これからの生き方など普段はなかなかテーマにしづらいと思われるようなことを、自由に話し合える場。らしいです。
男性同士のそのような会にのこのこ参入してるので、そこがどこかを言っていいかわからないので伏せておきます。
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女性のこのような場、空間はオンラインでも対面でも増えてきたのではないかと思いますが、男性同士の会もあるんだ!と
新鮮で、そして私はとても嬉しくなりました。こういう場に興味をもって、いざ参加しようという男性たちって、こんなにいるんだ。
どんなことを話してるんだろう♡
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私たち(女二人)が突然入ってきたからか、その時のテーマは「女性性」「女性の開花の仕方」「女性は男性に何を求めているか」「承認欲求あれこれ」などなど
もの珍しいし、ちゃんと聴いてくださってるし、まあ酔ってるし〜で、
好きなこと好き〜に喋ってきましたけど
ご一緒してくださった皆様、その節はありがとうございました。(誰もこれを読まないだろうけど)
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男だって勿論、「何かが違う」ということはもう、肌身で感じている。愛しあうってどういうこと。セックスってなんだ。人生って。幸せって。
これまで男性(および男性性)優位といわれてきた長い時代が現代であり、そのことで抑圧されたり諦めてきたりした長い女性(および女性性)の歴史が叫ばれるなかで、
すべての男性がまったく優位に立っている時代だったか、彼らの時代だったのかというと、
そんなわけはないのですよね。
彼らの時代だったら、もう少しキラキラ輝いてるはずが、
女も男も、疲れてるじゃないか。現代。。。
そんな違和感をキャッチして、実際に会を設けてシェアしていこうという、日本では画期的な場なのではないかと思う。
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ただ、彼らは違和感の正体が不明で、じゃあどうしたらいいかというところで、喋りあっていても、わからない。
誰々がいうには〜、この本によると〜、女性はどうもこうらしい・・・
というのは、机上の空論といいますが。
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全くもって、敬意を表した上でですが、
「本なんて読んでないで、身近にいる女性を口説いて愛しあえばいいのに」
ビールがすすむぜ〜
なんて思うばかりでしたw
「だから愛し方がわからないんだって」→
「そんなものにメソッドもいい悪いもないっしょ」
彼らが本当に女性を幸せにしたくて、笑顔が見たくて、それが男の喜びであろうと予感していて、
で、どうしたら女は嬉しいのか?どうあればいいのか?何を求められているのか?
ということを「学び」たいと
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「私たち女は、男性が愛おしいものです。もしも男性に何かを望むのであれば、自分の人生をしっかり生きていることだけです」と「それが私たちの喜びです」と
「女性のために何かをしたい」と思ってくれるのなら、「何もしなくていい」「あなたがそのままありのままを見せてくれることを望む」と
代弁してきましたよ〜
「カッコ悪いとこ見せてよ」「背中に背負ってるもの、重かろう」「プライド捨てて甘えること」
それらは女性にも言えることで、もしも言えることがあるとすれば、
男性が先に見せてくれることが、もしかしたら男性性の力(そしてそれはとてつもないパワー)かもしれないねと
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「何もしなくていいと言われるのが男は一番困るんだ」と
役割がほしいと。こうすれば女性が喜ぶという指標がほしいと
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あのね、女性の時代、女性性の時代というのがまことしやかに囁かれていますがね、
女性性の時代というのは
「男性が自らの内側の女性性に気づき、認識していき、自分自身の内側で統合していく時代。女性性の時代ってそれじゃないかねぇ」と
女性性の開花を学びたいなら、スバリそれですよと。
ご自分のことです。
実際に目の前にあらわれる女性というのは、あなたの女性性ですよ。
この意識をもつ、という時代で、
お互いに認識を深めつつ、
誰かを通して愛しあい、この世の妙を味わうのが、生きるということで
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なんて書くと、かたーいって感じですね。
つまり、思うがままに生きて、グッとくる女性に「グッときますね」とか「素敵だ」とか「触れたい」とか思ったら、その感覚をどれだけキャッチできるかとかさ。そうやって育むというプロセス、超新鮮なんじゃないでしょうかー
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「女は愛されるのが一番幸せ」「女のしたいようにさせてあげたい」「そんな男になりたい」
そんな風に思ってくれてるんだね。
ただね、私たち、
誰でもいいわけじゃないw
愛する人に愛されたいにきまってるでしょ。
好き放題させてほしいわけじゃなくて、
育みたいんだよね。
そんな誰かと、「愛しあっている」という体感があったら、どれほどの安心でしょう。男も女も、同じだね。
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「で、どうすればいいのか」って
そうだねえ、あ、これはどう?
「僕はセックスがわからない、あなたの愛し方もわからない。だからあなたと一緒に育んで味わいたいんだ」
と言ってみるってのは?と
のっけから、これがいえる人〜〜♡
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そんなことがいえる男性に、女のハートも子宮もグッとくるし、明け渡してくれるというのは、とてつもない安心感と愛を感じます。
それで離れていく女は、
きっとこれから先も縁がないということですー
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温度やスピード感の違う人は、交じりあうことができないので、そういう目をもつことも、
実体験しかないよ。
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あまりに抽象的かもしれないけれど、
みんなにとってわかりやすいメソッドやコーチングがあったら、
みんなとっくに100点よ
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うぉおおおおーーークソーーーーそうかーーーー
というのが、内なる力です♡
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そして、こんなに何度経験しても、いまいちよくわからないのが
人が人を通して愛を経験していく醍醐味なんじゃないの〜
なんていう前に、じゃーねーとか言って退室したのでした
まあ、気ままな女を体現してきました(つまりいつも通り)
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あらためて、あの場にいた方の真摯な態度に敬意を表しつつ。
優しく温かい目をされていました。皆様。ありがとうございました!
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これを読んでくれているあなたは、男性(異性)に望んでいることは、
何ですか?