2センチ下 【イイ女とイイ男考】

こんにちわ。

ヨニプレマブログをお読みいただきありがとうございます。

筆がのる時期?マメに更新モードです。

メルマガとブログの使い分けが不鮮明なYUKOです。

 

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ところで、私のまわりには、イイ女〜♪とイイ男〜♪がたくさんいます。

とある夜を思い出して書いています。

 

先日もそんな彼らに囲まれて、一つところに集まり・・その姿は

 

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まるで動物園w

 

いえ、一箇所にとりあえず集まったから「動物園」なだけで、本来は

ヒト科の哺乳類の、野生の動物・・www

それぞれいろんな動物っぷりで、つまりこの地球の縮図。

 

イイ女にもイイ男にも定義はありませんからね。

共通点は特にないのだけど、

それぞれに自分自身を生きているというところで、生きてるだけで本人が発揮されてる、って感じ。

 

 

というとキレーな書き方ですね(一応ブログなので)

要は宴会です

 

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イイ女のお一人、

今までずっと、誰にも言えなかった言葉、言いたかったけどどうしても言えなかった言葉、

というものを出してくれてね・・

・・・言いながら泣いている。

その叫びは、私含む他の女性陣にも飛び火し、一緒に胸が苦しくなる。

そんなにも言えなかった、その一言は、

私たちにも、身に覚えがあるから。

あなたの声は私の声。

 

・・・で、嗚咽する彼女を、隣にいた男性が背中をさすって寄り添ってくれている。

おおお、おナミダ頂戴タイムです。そこで彼女は嗚咽を繰り返しながら

 

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「そこじゃない。2センチ下。」

 

と、それはスムーズに彼に指示を出したんですわ!w

はぁー、嗚咽が爆笑に変わった瞬間です。

 

「そ、それはいえるんかい!」「指示出しは明確か!」と

さっきまでどうううううううううしても言えなかった言葉が出たあとだからなのか(循環がはじまったのか)、

それともそこはぜーんぜんいえる言葉なのか、

真相は謎ですが

 

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彼らのその姿に、”パートナーシップの理想”を垣間見ましたね。

 

だって彼は言っていた、

「そう言ってくれれば2センチ下をさするし、それで満足してくれるならいくらでもやる」

 

本当そうだよね。彼はやってくれると思います。というか男性は2センチ下をさすってくれるのです。

「具体的に言ってくれ」

 

「2センチ下。」はわかりやすいパートナーシップの実演講義のようでした。

それが言えればもう大丈夫よ。で満場一致。

 

講義ありがとうございます!

 

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しみじみしたんだけど、

イイ男ってさ、本当に、女性を自由にさせてくれてるよね。

自由というか傍若無人・・・なんだけど(私がね)

はき違えんなよ!

とも言わず(いっそ言ってほしい・・)

自由を謳歌している女を、まるで完全に見守ってくれてるし、寄り添ってくれてるし・・

その場にいた男性お二人、

本当にイイ男たちで、超好き。本当よ。ぶっ叩いてたけどさ。

 

 

 

イイ男が近くにいない、と思っている人がもしもいたら、

そんなことないよ。

自分の感度はアンテナで、

アンテナ立てればラジオみたいにキャッチします。

感度をあげるのは、自分です。

アンテナが立ってなければラジオから音は流れません。

 

軸を整え、自立して生きましょう〜

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ほかのイイ女たちは、というと

「私自分で背中さすれるのよね」

「私も」

 

イイ女って、色気もすごいけど、かっこよさもすごい。

私はというと

「私も自分でさすれるけども!さすってくれるならさすってほしいーーーつーかさすってほしい!」

 

まあ、そりゃそうよね、

で満場一致。

 

地球の縮図はこんな感じです。

 

 

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あのときの関係者各位、

 

共通点はないようで、ありますね、いくつか。

なんか有名人なのにさ、

フッツー風情がすごいところね。

自分のことを隠すわけじゃなく、ヤイヤイいわない。

超自然。悠然、かな。

 

 

年齢もいろいろですが、

無邪気というか。

私にかぎっては

アホでしかない。

 

 

そういえばあの夜は後日談があってね。

終電で最寄駅について、漫画に出てくる酔っ払いみたい、あんな千鳥足だったの久しぶり。

揺れる視界の前の方に、・・・なんかあの背中知ってる気がする・・

と思った瞬間抱きついてみるとやっぱり間違ってなかった!(仲のよい友人の夫)

つーかこの人もおんなじくらい酩酊状態!w

 

で、飲みいこーぜ!ってなり

そんな遅くまでやってるお店はこの町にはないのに歩き続ける

寒い、アホー!と言いながらコンビニで缶ビール買って、

極寒の駐車場で飲みだす私たち

年末の真冬だよ。酔っぱらいっておそろしいね

 

で、「冷たい布団の中に帰って寝たくない!」

「あんたの奥さんが温めた布団の中に潜り込んで包まれて寝たい!」と騒ぎ出し(はい、私が)

 

 

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「おお、おまえの夢叶えてやる。今夜はかえさねーぞ!」

と一見聞くと王子様っぽいセリフを頂戴し、

 

フラッフラなのに、私の自転車と合わせて2台の自転車と一人の酩酊女をつれ、

あんたの家にどうにかして連れてってくれたあの男性。

(しかも家がめっちゃ遠い。雪山登山かよ!と罵り出す私)

 

到着し、着の身着のまま彼女の布団にダイブして、彼女に抱きしめてもらって、

ほんとうに幸せで、

しかもそのまま寝たっぽい。2時くらい?3時?

 

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この彼女もだいぶイイ男でしょう。

フツーに受け入れるところが惚れちゃうでしょう。

 

注意:普段こんなことしません。はじめてです。・・・夜中の2時・・・。

 

 

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「お前の夢を叶えてやろう」

「2センチ下をさすってあげる」

 

って、すっごい威力だ。

男性が愛おしすぎて切なくなる。

 

 

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私たち女は、多分、ブツブツ言ってるけれど、

既に、好きに生きてるんだよなぁ。

 

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今日はこれから大魔神とおデートです。

 

超愛してくれーというと

倍返ししてくれるフトコロ巨大な愛にまみれてきます。

実際に猛烈包んでくれるってなんて素敵な体験なんだろうといつも思う

どっかの神様の無限の愛とやらより

実体験がいいに決まっとるわ

 

 

 

はい、米ぬか酵素風呂です♡

 

愛とまじわりは

いたるところに。

 

 

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