yoniprema is my life, onagotaisou is her life

こんにちわ。

先日、骨盤底筋体操&ヨニエッグ体操専門家 @onagotaisou Kisakiさんのインスタライブ「女性が膣のケアをすると生きやすくなる」をお聞きし、ちゃっかりYUKOも参加させていただいちゃいました。

YUKOのおかげで後半は空気が激変!

Kisakiさんという一人の女性の半生を開示してくださっている珠玉のすっばらしいライブが・・・汗

 

、の、すっばらしかったお話、の部分について

どうしても何か書きたくなり、勝手にダイジェストブログです。

 

 

 

ヨニプレマではお馴染みのKisakiさん、親しくさせていただいております。

暴露しちゃうと、年末くらいからライブするって聞いておりました。

そのヒラメキから何日間か、自己開示の前の、あの臨月のような陣痛のような(Kisakiさんは便秘と言ってた)日を過ごしてらしたのですね

はい、自己開示は胸が震えます。胸だけでなく全細胞が総動員で震えます。

そんなに震えるほど、長く溜まっていた何かが自分の内側にあるからであり、

出そうかな、と思ってしまった瞬間から、ザワザワもじもじソワソワ・・・

他人には到底わからない、本当に自分の内側だけのお話。

大開放、大排泄、大出産、をどこかで予感しているから、いやよいやよと思いながらね・・・

Kisakiさんはライブ後に「(便秘解消みたいに)スッキリした」と、「何かが動き始めた」と・・・

ご自分にライブをさせてあげた自分、

自分のやりたいことをやらせてあげた自分、

本当におめでとうですよね。

聞いてる私は、ありがとうございますと、ただそればかりです。

 

 

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「女性が膣のケアをすると生きやすくなる」

そのことによくよく気づいたのはkisakiさん30代半ば。

自分の身体を大事にするということ→膣を大事にするかしないか、であり

このことで、生きやすさにひらきが出る(膣を大切にしていないと生きにくくなる)

その理由をKisakiさんの体験談をとおしてお話くださいました。

 

kisakiさんのお母様60代の頃、kisakiさんは30代で、詳細は割愛しますが、

お母様のアイデンティティが崩れたとき=骨盤内臓器(内臓)が下がっていった

激動の生活の中で、お母様の元気がなくなり寝たきりに=臓器下垂がひどくなっていった

お母様の中で何かを決めたとき(または失ったとき)=3日後に亡くなった

30代の娘であるKisakiさんを思うと、どうやって生きていたのかと思うばかりですが、

kisakiさんは最も近い身内との経験をとおして

「女性はアイデンティティを失うと女性生殖器にでる」

「親の生き方だけでなく、死に方が子どもに与える影響はすごい」

と言葉にされていました。

(書いていて震えます)

 

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「ものすごい疲れてると、ヨニエッグ下がってくるよね〜」なんて話を私もどこかのライブでしました。

疲労困憊だとヨニエッグがヨニから落ちてくることがあるって。

そのとき、Kisakiさんは、疲労困憊、元気がなくなると臓器が下がるって断言されてました。

 

娘として、女として、お母様の心身のケアをし寄り添い続けて、

ご自分のアイデンティティを殊更に取り戻したストーリーの壮絶さ。

悲しみや怒り、お母様への思いは、そのときどこに行ったのか・・

というと、きっとご自分のお身体にあらわれていったのだと推察します(他でのお話で既往歴などを伺ったので)

 

私自身も、13才の時の度重なる調書や実況検分を思い出しました。

今思うと、渦中で自分の感情を感じるということをしたら、それこそ狂うか死ぬだろうと思う。

 

自分の内側のどこか奥深い部分は、いろんな方法で、いつも自分を守ったり大切にしたりしているのかもしれないね。

 

とにかくそうやって一時的に(長いけれど)内側に貯めてきたものの数々を、お話することによって身体から出してあげた、ということを見せてくれたKisakiさんライブ。

 

Kisakiさんがなぜ骨盤底筋体操専門家になったのか、続けていらっしゃるのか、なぜ膣のケアが大切だと言い切るのか。

 

「アイデンティティを自分の内側に、特に体の中におけ」

 

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続いて娘さんやご親族のお話に続きます。Kisakiさんは女系家族というか、本当にお近くが女性ばかり!!

 

30代の長女さんは進行性の筋萎縮症で、この病気とともに生きている。(手足が動かないそうです)

五体満足でなくて当たり前。でも、娘さんは

五体”不満足”でも”不幸”ではない。

いわゆる「障害をもった人」は、人を頼らないと生きていけない(新生児もそうだね)

人を頼る頼らないとかそういうこと、人がどう思うか、なんて考えない。

そして、「うちの娘は自分の体が大好きなの」

「自分が好き」ということに根拠なんてないって知った、と

どんなに不自由(な体)でも「自分が好き」に理由はいらない。そういう人が不幸なはずがない、と。

 

 

Kisakiさんから見て、

アイデンティティが自分の中になかったがゆえ「NO」が言えなかったお母様をとおして、

「NO」がいえない状態が、どれほど自分の体を傷つけるか、どれほどのストレスなのか

 

娘は母親と真逆だ、と。

 

 

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また、他の方のお話も聞かせていただき、

「内臓をとっても女は女。子宮がなくても卵巣がなくても、女の体ではなくなっても。女は女を手放したくても手放せないもの。

女が女であることを見放すと、きついし、健やかといえるかどうか・・・」

「女は女を捨てようと思ってもできない、諦めよう。私女捨てたから、終わったから、なんてないのよ。」

 

 

って。

本当に息をのむライブでした。

私はライブ全貌を書きませんが、よかったらぜひ聴いてほしいなと思います。

(もっとも、全然人生の全貌ではないとわかっていますが)

インスタライブはこちらから

 

 

 

セルフケアというのは、アイデンティティを自分の中においておくための心身のケアかもしれません。(自分の中心が自分にないとセルフケアはできない)

「自立」とは永続的な健やかさを育み続けることだと思います。

 

 

セルフケアの中でも膣ケアが大切なワケ=

女性のQOL(quality of life 人生、生活の質)向上

骨盤内臓器の健やかさが鍵。

そのための膣ケアです。

 

骨盤内臓器を、体の内側からセルフケアできる唯一のものが、ヨニエッグだと

Kisakiさんは仰いました。

 

Kisakiさんがなぜヨニエッグに確信をもっていらっしゃるのか、とても伝わり感動しました。

ここに書いたのはほんの一部です。

たくさんのお話をありがとうございます。

 

 

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皆さんに自己開示をすすめる、というお話ではありません。

押し出されるように

時が満ちる時が、人にはあるようです。

そのタイミングを、自分に受け入れた時、大きな変容が起こるのだな、と・・・

 

 

 

とまあ、勝手に歓喜してダイジェストでした。

kisakiさんありがとうございました。

これからもいろんなお話を聞かせてくださいね。

またクラブヨニプレマでも、みんなでいろんなお話ししていきましょう。

 

 

 

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