膣ケアからクレオパトラへ

こんにちわ。

ヨニプレマブログにお越しくださり、ありがとうございます。

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Q.ヨニエッグブランドのヨニプレマ、最近、膣ケア膣ケア言い出したね。どしたの?

A.あらためて、シンプルな膣ケアを続けることが大切だからです。

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ヨニエッグを始めるのはどのようなきっかけや興味でもいい。始めると決めたことが素晴らしいです。

それで、膣ケアはやっていますか?

A.やってません。

A.ヨニエッグは他で買った。どんなに素晴らしいものかわかってる。でも、結局入れてみてと言われる(だけでは不安)

こういうお声が、増えました。

ヨニエッグは、膣ケア、セルフケアの中に含まれます。

ご自分のケアを日々されていないと、小さな不安が尽きないのは自明です。

(毎日のようにしていたって、日々の小さな変化や、不安にもつきあい続けることですが。)

大きな不調がない(と思う)場合、継続に意味を見出せない、面倒くさいよね。やること増やすなんて。

瞑想のお供に使うとしても、エネルギーを回すためにつかうとしても、感情解放に使うとしても、感度を磨くために使うとしても、

ヨニエッグを使うには、つまり自分の身体を扱うことになります。

膣のセルフケアを飛ばすわけにはいかなくなります。

膣ケアを飛ばしてヨニエッグをすることは、何か私は急いでいるのだろうかと、立ち返るチャンスです。

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ふと、思ったんです。

たとえば、もしもクレオパトラが現代を生きていたら、どのように生きているだろうか?(ほんとに唐突だけどさ。)

クレオパトラは一国の女王ですので、個人の幸せ=国の繁栄という大きな視点があったので、

ちょっと感情移入しにくいかもしれないけど。笑

たとえば、もっともっと昔の、女性がおおらかに平和に幸せを感じて生きていた時代の女性たちが、その有り様のままに現代を生きたら、どのように生きるだろうか?

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クレオパトラの意識は現代も生きていて、エジプト全土を守り続けているらしいので、

だったらそれは、

なぜあなた(クレオパトラ)は今もいるの?

何か地球に対して気になることとか、思い残しとかあるのだとしたら、

それは何なのかなぁ。とか思ったりして。

雨の日に。

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女性性とか風の時代とかよくいわれる現代で、いろんな気づきや学びや体験の元に、

「ありのままの自分」とか「自分の人生を楽しむ」とか「安心して生きる」とかそういう体感を経て

見たかったものを見出して、心から安心しても、

そこにはまだ続きがあるという感触がある。

消えたはずのモヤモヤが、あるねん。

という人。いませんか?

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先に書いたような、大らかな時代、女性が女性本来の存在を発揮し、強さやしなやかさや直感力のままに生き、何者にもなろうとせず、女であることを十分に生きた場合、その生き方そのものが、

男性の本来の力を最大限に引き出したりして、全体として循環した社会になっていたでしょうね。

ところが今は、女性がたとえ本来の力を取り戻したり思い出したりしても、

その頃とは違うんだよね。

「で、あたし、このままでいいのだろうか?」という問いかけが、またどこからかやってくる。

一つは、情報が多すぎること。目撃しすぎること。

そして、それを回避できないこと。

たくさんの誰かの言葉や表現がどんどん自分に飛び込んでくる、

そのうちの誰かに憧れるにせよ嫉妬するにせよ嫌悪するにせよ、

その感覚こそが、回避できないということでね。

何かしらの「意味」を探し、自分に伝えるために、直感だけではない、言葉のようなもの、またはかたちを

自分にも聞かせてやらなきゃいけない。

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一つは、本来の自由と可能性のままに生きるとして、

今を生きるお金があればそれでよく、瞬間瞬間を味わって生きていくにせよ、

それはそれでどこかで不安が尽きない。

どうにかなる、天の采配で。

なんて、100%では思わないものだし、

(ふわふわ〜っ!)

自由とは経済力で、自由に生きるためにたくさん稼ぎたい=集客&戦略&・・・=激務だけど楽しいからOK!=だんだんと見出したはずの大切なものを失いかけている自分に気づく・・・

とかね、

(顔、オトコになってますよっ!)

かつてと同じようには、私たちも生きていきづらいだろうと思うのです。

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女性だけでなく、男性もだけど、

現実でのお仕事や子育てとか、自分がこうすると決めたとしても

そこを生きるだけでは、本当の充足感を感じにくいのではないか

じゃあ、私たちは一体、何を探しているのでしょうね。

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そのような漠としたモヤモヤや

根源的な問いかけのようなもの、そのものが

「意味を見出す」という力で

それが刺すように自分にやってくるのが、

今。

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現代が提示してくるもの、ともいえそうです。

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それが自分のこととして捉えられるステージが、

更年期でもあると思います。

ホルモンが揺らぎ、

(粘膜が)乾いたり萎縮したり

(臓器、内側が)ぶら下がりだしたり

(感覚が)麻痺したり

根源的な問いかけが自分を揺さぶってくる頃、

自分の体によっても

どうしようもない冷えや滞りを見つけて

あ。

私にあらわれているこれらは一体・・と思う。

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それで、じゃあどうしようか。というとき、

膣ケア一つにしても、それをやる意味、

というのが必要になってきます。

自分を一旦納得させるためにね。

納得した後、ほどかれるというかね。

現代女性に必要なプロセスなんだろうと、思うのです。

そこまで書いて、

で、膣ケアの話に戻るわけですが、

こんな風にぐるぐるしたプロセスをたどる人も

膣ケア?何それっ!初耳〜!な人も

やることや知ること自体はとってもシンプルだし、どんな人も基本は同じです。

だったら、はじめっからみんなやろうよ♡

で膣ケア膣ケア言ってる次第です。

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クレオパトラはなんで出てきたのか・・・って

ただ浮かんだからなだけですが・・・汗

もしも現代を生きていたら・・・

強烈なカリスマ性を発揮しさらに演出して、国の拡大というよりは地球の繁栄や立て直しをするクイーンになっていたでしょうか?

知性を発揮して世界の緑を取り戻すプロジェクトのなんとか総長になっていたでしょうか?

それとも、何者にもならず、個人としての幸せを、どこかで愛する人としっぽり暮らす生活を選択しているでしょうかね?

クレオパトラが思い残したことがあるとしたら、それは何だろう。

それができるのが、今ではないか。

・・・と、遠い目で思いを馳せてみましょう〜

love.

自分を愛する

support.

自分をサポートする

nurturing.

自分を育てる

opening.

自分を開く

connection

自分と繋がる

まずは、これら全てを自分に向かってやる。

自分を育て続ける。

それをする自分を、信頼し続ける。

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それが自信を育て、自分の道になる。

自分を信頼できたら、自分以外も信頼できるし、

誰かにも、自分と同じようにできますよ。

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自分に触れ続け、自分を知り続けなさい。

自分自身を、余すところなく大切にしなさい。

クレオパトラはこういうかもしれない。

雨の日のひとり言。(長い)

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今日も長いことお読みくださり、ありがとうございました。