今週末6/27日曜日は、いよいよブドワール撮影会です。11:30~ね。
love&sex&spiritualityを伝えるラブローション会社ジョンアンドマリーオーガニック＆女性写真家西川らむさんコラボ企画、ジョンマリ代理店主催のグループ撮影会、ヨニプレマは鎌倉にて開催です。
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ブドワールって何？西川らむさんとは？は以前のブログをご覧くださいね
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いよいよですね。ご参加の皆様はそれぞれに温まっているようで、私にも熱が伝わってきます。がっつり変身したい、まだ見ぬ自分に出会いたい、「女」の一面を引き出したい、「仲間」と一体になる時間を過ごしたい、自信をつけたい、何もしたくないけど行って心から休みたい、ワクワクの直感のままの人・・・
はっきりね、はっきり言いますけれ
当日はオマケみたいなものです（！）。参加を決めた瞬間がなによりも尊くて、当日までは自分が育みたいものを育むプロセスの時間です。
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私のお話を少し。
私が初めて西川らむさんの撮影を申し込んだ時のこと。「自分を表現する」という当時通っていたブッダスクールの課題（すごい課題でしょう、何やってもいいから自分をあらわせという、壮大すぎる課題）
そこで私は、「ありのままの自分」「自分自身を生きる」ということをどうあらわすのかー、というところで、写真を撮ろうと思ったんです。
（「なぜ写真？」それはわからないw その、わけわからない衝動と行動こそが個性ですよねー）
ありのままの自分＝丸裸の自分、あーヌード写真撮るか、となり、私はそれに（なぜか）納得し、そうと決まったら写真家を探しまくり、らむさんを見つけたのです。
ブッダで散々正面から体当たりみたいに自分の内側にダイブし、溺れ、倒れ、死にかけ、色々と思い出しながら自己統合のプロセスを歩み、自己認識を深め、自分に何が起きて何を体験しているのか、わかったような気になり、
あとは、本当にこの現実で「自分を発揮する」（現実にフィットさせていく）ために、実際に「なんかやれ」とこれ以上ない無茶振り的課題を、皆やりました（懐かしい）。
そう、「わかった」「感じた」だけではダメなんです。少なくとも私は。
でもそれって、感じることをしなければ、そこにすら行けなかったですね。
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（だからって、実際脱ぐか、と思った私って、すごい単純、とも言える・・）
ありのままの自分って何だよ。さんざん探しても、学んでも、触れはするけど心底腑に落ちない。という人、多いのではないでしょうか。概念だけでは納得しないんですね、体が。・・で、本当に脱いじゃえ。
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そんなこんなで、撮影当日まではマジで激動で洗濯機に放り込まれたみたいにモミクチャで、（でも撮影だけは行くぞという気持ちだけは募り、）前日にはまさかの生理がきて、体調なら絶不調で、延期して別のプランを組むのも面倒で、東京の朝の満員電車に乗り、初めてらむさんに会う頃は、戦いのあと、くらいにもうなんかどうでもよくなっていました笑笑笑
（らむさんに失礼なことを言っているとは思っていないので書いています）
らむさんには事前に、どんな女性になりたいかという質問をいただき、写真を送ってと言われ、私はその時、
弥勒菩薩や水月観音の写真を送ったらしい！笑
「そんな人は初めてだったし、これから先もきっといない笑」と大分後になってらむさんに言われましたが、自分でも可笑しい。だって超絶官能的でしょう。この世のものとは思えない（菩薩だからね！）エロスがすごすぎる、と感じていたんだよね私。息を呑むような。時間が止まりそうな。一瞬で全てを奪われるような。世の中を見つめて、この姿の中には全てが内包されていて、それでやっと安堵を手に入れたみたいな。迷いない笑み。力の抜けた在りよう。。。
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そういうものが、自分の内側にあるものと知れたプロセスでした。上記にあげたそういう部分が、自分に響いてきていたのですね。
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で、当日はそんなことも全て忘れて、ぼけっとして、あーここの光綺麗だなぁとか、そんな感じでスタジオをウロウロゴロゴロして、なんか終わってしまった記憶笑
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で、後日データで送ってくれた撮影写真を見て、
びっくりしたんです。
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・・・・これ、私？？？？これが、私？
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あの絶不調で、心までどっか行ってしまったような、顕在意識では「最悪」とも言えるあの日の私、が、これ？？？
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それはもうびっくりしましたね。実際に写真で自分を見たとき、自分ではない誰かの目線に映った私。
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どう受け入れていいかわからず、しばらくフリーズし、
これは受け入れるしかない、だって写真が目の前にあって、それを私は見ているのだから。
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「美しい」と思えたんです。
こんな顔、するんだ。知らなかった・・・
自分にはないと思っていた「色気」や「官能」も、あるじゃないかー！！と自分で思えたって、すごいことでした。（私は自分のそれを見たかった、ということでもありますね）
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自分の知ってる自分はちっぽけだし、そもそもほとんど思い込みだし、誰かが自分を見つめて映し出してくれるというこの世の営みの妙に至極感動し、なんかもう、納得しちゃいましたよね。
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そんな風に、概念だけでなく「実際」があるというのが撮影の醍醐味だと思います。腑に落ちるわ本当。
「癒し」は底なしに広がり、「これが私」と腑に落とすことは、何よりの安心といつの間にか自信になってる。（自信とかありのままの自分とかが消えてなくなる＝もう在るから）
と書いてみてね、私は既に自分にある「安心」と「自信」を取り戻したかったのだなと思うし、自分が見たかったものを見ることは、自分の力を取り戻すことだなって。
これから先、ますます激動の時代に、どんなことがあっても、私はきっと大丈夫、なんとかするだろうと思えること。
何もかも失ってゼロになっても、ゼロから全てを生み出せると思える自分の力を今感じられること。
そういう強さとしなやかさを自分にも見つけられて、私は嬉しく思っています。
それが女性性だから。
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実際に現実に自分をフィットさせていく、という言葉通りのことが、その後の人生でも起きました。
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ありのままの自分、というものは、探しても学んでも、知識をいくら身につけても見つからないわけだ。
むしろ、脱いで脱いで力を抜いて、ただそれだけでよかったんだと
脱ぎ方も脱力も、実際にやるのがいい。身に纏うものを脱ぐことは、そのまま心も開放していくというのは本当です。
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で！ここまで書いておいて、その撮影当日は生理のためランジェリー着衣のままの撮影だったんだけど笑
それがまたよかったんですよね。心は裸で明け渡している状態で、ランジェリーをつける。
性を引き立てるツールだなぁと、つくづく思いました。
ツールはこうして使うべき！
使うなら、好きなものをつけるべき！（だからランジェリー探して、自分の「好き」を深掘りして、と言ってます）
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それと、自分一人ではなしえないですよね、撮影は。
一人では見えない自分。誰かがいることで見える世界、というのも感動です。後日写真をシェアして、なんと泣いている人を見て、すんごくびっくりしたとともに、本当に嬉しかったですあの時は。（書いてる今も思い出して泣ける）
人がいるっていいなあ。仲間がいるっていいなあ。誰かが私を見ているって、、、嬉しいなぁ。この世に生まれて、よかったなあ・・・
そこまで思った。
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グループ撮影って、
その全てが含まれていると思うのです。
その場で共有しあえて、喜びあえる、ってなんという場でしょう。
自分のことを、他の誰かも純粋に喜んでいる姿をみる。誰かのことを自分のことのように喜べる自分。って、すごいことです。本当に、喜びのエネルギーが内外共に炸裂します。
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ブドワールという場の力。それは撮影だけでなく、そんな全ての喜びと繋がりと安心の全てです。
「場」というのは、いる人がみんなで紡いで拡大するエネルギーでもあるけれど、
同時に、ブドワールに「寄り添い」「身を委ねる」自分でもあります。
「自分自分自分」「自分を表現」というのは、場の全体と一体に溶けていく自分がいることも感じてくださいね。
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そう、それはヨニエッグやセックスと同じ。
そのものに、溶け込んでいく感じです。
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つまり、自分を深掘りして深掘りして、当日は全て忘れて「好き」に没頭してくださいね。
なんでもありです。
そこであらわされるものは、どのようなものでも美しいし、艶があります。
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ちゃんと、ヨニエッグやセックスに繋げた私、すごい。（長すぎるね）（そして意味もわからないか）
自分の話が長すぎてどうしようかと思うけど、これはヨニプレマブドワールをするにあたり、書いておきたかったことです。
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当日は、鎌倉一美味しいフォッカッチャを注文しています♡他にも色々やっちゃうと思いますので、参加される方は存分に楽しみ、遊び、味わうことだけをしにきてくださいね。お酒飲みたい人は飲んでいいよ、持参してね！
ほか、ヨニプレマ商品で気になるものがある方は、わかる範囲で事前にお知らせくださいね。色々お持ちしますが、全部持っていくと販売会時の大量荷物になるから・・・
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それと、最初の詳細では、写真のデータは各５枚、となっていますが、（こんなことをここでいうのもなんですがー、）全国開催の撮影会がゆえの統一決定事項というか、記載事項です。実際はもっといただけると思います（らむさんに確認済み、全国の代理店で同じ）
データは私ヨニプレマ経由でお渡ししますね。
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らむさんに会えるの楽しみだね〜！
みんなで撮影するの楽しみだね〜！
みんなもらむさんも前日はよく寝てね〜！
女性が喜びで繋がり拡大していくって、最高で本当に大好きです。
雨でも曇りでも大丈夫。曇りの光も綺麗だよ。
ただ、来てね。
お待ちしています。